2017年1月21日

井上内親王とは

井上内親王

井上内親王(いのえないしんのう)

養老元年(717)、聖武天皇の第一皇女として生まれ、満4歳で斎内親王となり、10歳から27歳まで斎王として伊勢神宮に出仕しました。

帰京後、白壁王(光仁天皇)の妃となり、酒人内親王、他戸親王を生みます。

称徳天皇崩御後の皇位継承において、山部親王を推す一派による策謀で無実の罪を着せられ、他戸親王とともに宇智郡に配流されてしまいます。

1年半の幽閉生活ののち、宝亀6年(775)、母子共に暗殺されました。

幼小より故郷を離れ精進潔斎の日々を過ごし、青春時代は伊勢神宮に出仕、帰京後は政権争いに巻き込まれた悲運の女性です。

物語・歴史

井上内親王

歴史 井上内親王は、聖武天皇の皇女として養老元年(717年)に生まれました。 母は県犬養宿弥刀自(あがたいぬかいのすくねとじ)です。 養老5年、斎王に選ばれ11歳にし...

詳しくはこちら

家族

井上内親王 関係図

井上内親王は、聖武天皇と県犬養広刀自との間に生まれた第一皇女で、 弟に安積親王、妹に不破内親王がいます。 白壁王(光仁天皇)の后となり、酒人内親王と他戸親王をもうけました。...

詳しくはこちら

関係者

井上内親王 関係図

井上内親王と、かかわりやつながりのある人々を紹介しています。当時は権力者による交代劇が激しく行われ、様々な人間模様が描かれていました。

詳しくはこちら

宇智陵

宇智陵

  ふりがな:うちのみささぎ 延喜式に「宇智陵 皇后井上内親王 在大和国宇智郡 兆域東西十町 南北七町 守戸一烟」とあります。 現在の御山町にある御...

詳しくはこちら

他戸親王墓

他戸親王墓

ふりがな:おさべしんのうぼ 宇智陵の北、約600mほどの所にある御廟が他戸親王墓に比定されています。 この墓の北側は現在、御山町の墓地となり、前には柿畑が広がってい...

詳しくはこちら

マンガで見る井上内親王

御霊神社本宮

井上内親王の生涯をわかりやすく漫画で読むことができます。 表紙をクリックするとWEB上で読むことができます。 作者 山田裕美 編集 五條ユースフォーラ...

詳しくはこちら