2017年2月28日 御霊神社本宮 霊安寺 跡 よみがな:りょうあんじ あと 満願寺向かいの民家の庭に、扁平の巨岩を見ることができます。 昭和38年の調査により、当麻寺の三重塔と同規模の塔の心礎であることが判明しました。 基壇は一辺約10m、高さ70cm、この上に高さ約25mの三重塔が建っていたと推定されました。 この南方には大御堂前という地名が残り、金堂跡といわれています。